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シャープ危機は政府がなんとかしないといけなかったんではないか

何年か前、去年だったか?あの有名企業、シャープが危ない という記事が、新聞・ニュースなどをにぎわせた。え、あのたくさんの日常生活で使用する家電品を作っているメーカーのシャープが?大変驚いた。確かに昨今の家電事情はきびしく、この前まで売り上げ主力だった液晶テレビも一般に行き渡って、あらたなヒット商品を出さないと家電メーカーは大変だろうなとは思っていた。しかし、福島の原発事故以降、自然エネルギー対応が叫ばれていたから、その筆頭代替エネルギーである太陽光エネルギーに関連する企業の将来は約束されているなと私は思いこんでいたのだ。実際、シャープ製太陽光パネルの宣伝はテレビコマーシャルなどで何回も見たし、一般家庭の屋根に取り付けられているパネルもシャープ製が多かったように感じた。知名度・イメージ・シェアはナンバー1なんじゃなかろうか?よく分からないけど。それに、シャープというメーカーは時々他のメーカーが考え付かないような製品を世に出す。プラズマクラスターなんてシャープがなきゃこの世には無かったハズ。普段パチパチやっている電卓もそうだ。液晶だから電気食わなくて省スペースにできるわけで。まあ、あと何年かすると、太陽光パネルも劣化して寿命をむかえる。ポっと出のメーカーのものはすぐそうなり、シャープのものはやっぱりイイってことになると、私は思いますけどね。

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